第12試合、RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチで浅倉カンナvs浜崎朱加が試合を行いました。
浅倉のタックルか、浜崎の関節技かと注目されたこの一戦。
結果から浜崎選手の一本勝ちとなりました。
1R スタンディングでの攻防
開始早々ジワジワと浜崎選手がプレッシャーかけていきます。
カンナ選手の目が浜崎選手の右目に入りこんでしまい、タイムとなりました。
その後1~2分休憩をとったあと試合再開です。
再開して早々に浜崎選手がテイクダウンをとりますが、うまく逃げます。
その後はスタンディングでの攻防が続きます。
カンナ選手がテイクダウンを取ろうとしますが、浜崎選手が堪え、そのままに腕を締めようとしますが逃れ、一番の歓声が聞こえました。
解説の髙田本部長は1Rは互角とみました。
2R 決めは腕挫十字固
浜崎選手が打撃を積極的に使っていきます。
1R同様スタンディングでの攻防が続きます。
その後は試合に動きが見られませんでしたが、3分ほど経過後、浜崎選手がテイクダウンをとり、カンナ選手がなんとか逃れようとするも、腕挫十字固(うでひしぎじゅうじがため)で試合決着となりました。
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