どうも、こんにちは!
ムエタイをベースにおくチャド・コリンズ選手のプロフィール記事です!
チャド選手は、ムエタイで活躍するファイターでもあるので、試合数も60戦を軽く超えています。
個人的に一番驚いたのが、1995年生まれの20代前半ということです。
もう一回り上をいってるような貫禄があります(笑)
この記事では下記についてご紹介していきます!
- チャド選手の経歴
- 不可思 vs チャド・コリンズ
- 海人 vs チャド・コリンズ
チャド・コリンズやばいよ、やばいよ
チャド・コリンズの経歴
名前 | チャド・コリンズ |
生年月日 | 1995年6月9日生 |
出身 | オーストラリア・クイーンズランド州出身 |
身長 | 179cm |
階級 | スーパーライト級 |
所属 | SITSONGPEENONG PHUKET(シッソーンピノーン プーケット) |
戦績 | 64戦49勝(22KO)13敗2分 |
獲得タイトル | WKA豪州スーパー・ライト級王者 WBCムエタイ・クイーンズランド州同級王者 |
チャド・コリンズのプロフィール
引用:チャド・コリンズ | キックボクシングイベント KNOCK OUT(ノックアウト)
オーストラリア出身ながら、幼少期よりムエタイを始め、いまやルンピニーやラジャダムナンで試合をするなどの実力ファイターです。
タイの猛者であるセクサン、パコーン、サックモンコンといったトップファイター達に勝利する実力は本物と言えるでしょう!
セクサン選手はRISEトーナメントで大雅選手を接戦の末、倒したタイのトップファイターです。
パコーン選手はラジャダムナンとルンピニーのチャンピオンです。
ムエタイを主戦場に身を置くガチガチのトップファイターです!
不可思 vs チャド・コリンズ
引用:【KNOCK OUT】チャド・コリンズ、不可思をダウンさせ実力見せ付ける
2019年2月11日に行われた試合です。
不可思選手は現在K-1のほうに舞台を移し活動しています。
結果は序盤のダウンが響いて判定負けでしたが、接戦でした。
KNOCK OUTのベルト保持者であり、顔である不可思選手を倒したことで日本のファンに実力を魅せつけました。
動画はこちらからから
海人 vs チャド・コリンズ
不可思選手を破り、日本での知名度をあげた次の対戦相手は海人選手です。
海人選手といえばシュートボクシングの絶対的エースです。
K-1では武尊選手
RIZINやRISEでは那須川天心選手
シュートボクシング(SB)でいえば海人選手といった位置付けです。
結果からいうと5Rの判定勝ちでチャド・コリンズの勝利となりました。
海人選手は序盤から被弾を多く見受けられました。
3Rにチャド・コリンズの右の縦ヒジを耳の上あたりにモロに受けてしまいます。
その時の攻撃がなんとも衝撃的で「バキッッ!!」というような音が、画面越しにも伝わってきました。。
ここでも存分に強さを見せつけます。
まとめ
以上、ムエタイをベースとしたチャド・コリンズ選手のご紹介でした!
これでKNOCK OUTの不可思選手、
シュートボクシングの海人選手と日本の名だたる強豪を撃破してきました。
日本での知名度も十分といえますね!
次はRISEの出場も噂されています!
白鳥選手や原口選手との対戦も見れるかもしれません!
今後も目が離せませんね!!
ありがとうございました!!
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