今回は、UFC × 日本人についてご紹介します!
UFCは世界最高峰の格闘技団体と言われています。
日本人でUFC王者に輝いたことのある選手は誰一人としていません。
修羅すぎる総合格闘技団体UFCに挑戦したことのある日本人ファイターをまとめました。

UFCで活躍した歴代日本人ファイターが気になる
日本人はUFCで勝てないの?
という方の為になる内容となっています。
さっそく紹介していきます。
UFCってなんぞや?という方は、UFCとは?世界最強のファイターが集まるMMA団体のご紹介をどうぞ!
【歴代】UFCで活躍した日本人ファイター
これまで、UFCで活躍されてきた日本人ファイターの一例は次の通りです。
参戦経験豊富な選手をピックアップしてみました。
- 堀口恭司(7勝1敗)バンタム級→フライ級
- 山本”KID”徳郁(0勝3敗1無効試合)バンタム級
- 井上直樹(1勝1敗)フライ級
- 岡見勇信(14勝7敗)ミドル級→ライトヘビー級→ウェルター級
- 石原夜叉坊(3勝5敗1分)フェザー級→バンタム級
- 五味隆典(4勝8敗)ライト級
- 佐々木憂流迦(4勝5敗)バンタム級→フライ級
- ストラッサー起一(3勝2敗)ウェルター級
- 中村K太郎(4勝7敗)ウェルター級
- 宇野薫(3勝5敗2分)ライト級
- 高阪剛(3勝3敗)ヘビー級
- 日沖発(3勝5敗)フェザー級
- 水垣偉弥(8勝5敗)バンタム級
これまで、数多くの日本人選手が地上最強格闘技UFCに参戦してきました。
チャンピオンにたどり着いた選手は、だれ一人いません。
唯一、日本人で、チャンピオン挑戦までたどり着いたのは、岡見勇信選手と、堀口恭司選手の2人のみです。

修羅すぎるUFC
日本人はUFCで勝てない?
地上最強のスポーツと言われているのが総合格闘技UFCです。
UFC参戦するも、日本人選手みなが苦戦しています。
次の選手は日本人で、各格闘技界最強の地位にいるといわれている選手です。
・ボクシング → 井上尚弥選手
・キックボクシング → 武尊選手、天心選手
・総合格闘技 → 堀口恭司選手
ボクシング、キックボクシングでは、日本人が圧倒的活躍を見せています。
こと総合格闘技においては、世界王者までは辿りつけていません。
史上最強のMade In JAPANと言われる、堀口恭司選手をもってしても、RIZINと、Bellatorの王者を獲得するも、UFCは攻略しきれていません。
それほどに、UFCは選手の層が厚く、世界各地から最強が集まってきています。

UFCおそるべしですね。。
おわりに
以上、ufcで活躍した日本人ファイターのご紹介でした。
朝倉兄弟もアメリカ行きを示唆する発言があり、ufcもしくは、Bellator挑戦する日がくるかも知れません。
いつの日か、日本人でUFC王者に輝く日がきてほしいですね!
最後までありがとうございました!