朝倉未来 × 読書についてです。
GONG5月号の表紙は、メガネをかけて本を読んでいるインテリな未来選手でした。

朝倉未来選手って読書するの?
どんな本読んでるの?
朝倉未来選手は1週間に1〜2冊ほどを読む読書好きです。
「お金稼ぐことへの思考、ファイトスタイル」なども読書から、良い影響を受けている部分が感じられる本を多く読まれていました。
さっそくご紹介してきます!
朝倉未来は読書家?
朝倉未来選手は読書家です。(弟の海さんも)
『強者の流儀』では「本気でタイムマシンを作るために、図書館で相対性理論について勉強した」と書いてありました。
少年院のころにいろいろな本を読んだそうです。
有名になる前で、1週間に1〜2冊、
最近でも、月に2〜3冊
は読むほどの。
YouTubeのほうでは、キングダムと鬼滅の刃を一気読みしたと言います。
漫画も好きみたいですね!
朝倉未来1年チャレンジ
朝倉未来対1年チャレンジ合格者という動画あげられました。
朝倉未来選手 vs チャレンジ生という構図です。
この企画に至った背景としては、朝倉メンバー vs チャレンジが対決したさいに、チャレンジ生が勝ってしまったことがあります。
「本当に強い人と戦うと覚醒するときがある」
そこで朝倉未来選手の出番です。
キングダムでもこのような場面が多くあります。
未来選手も実体験として、「覚醒する経験」があるらしく、キングダムの戦いの考えに納得されています。

現実でも起こるっておもしろいですね〜!
マンガの世界だけかと思ってました!
どんな本を読んでいるのか【GONG格闘技】
出典:https://gonkaku.jp/articles/3459
『ゴング格闘技』5月号で社会経済学者の教授と対談するシーンがありました。
そこで、取り上げられていた本が下記です。
- 百年法
- 人を動かす
- ユダヤ人大富豪の教え
一つずつ紹介していきますね!
百年法
『百年法』の内容は、
「不老不死が実現した日本が舞台。法律により百年後に死ななければいけない。西暦2048年。百年の生と引き替えに、不老処置を受けた人々の百年目の死の強制が目前に迫ってきた。その時、人々の選択は!?」
人間の生死をテーマにした内容です。

未来選手が読むのも納得の一冊ですね。
人を動かす
『人を動かす』の内容は、
「人が生きていく上で身につけるべき人間関係の原則を、長年にわたり丹念に集めた実話と、実践で磨き上げた事例をまじえ、説得力を起こす自己啓発書」
本のなかで、「誰かに自分が望むことをさせるには、“状況を一度自分以外の視点に立って観察”し、“他人の中に強い欲望を喚起させる”ことで可能になる」という言葉があります。
この言葉は未来選手の考える「客観視」や、カウンターを当てる際の戦い方に近いそうです。

自己啓発書の原点といわれる本なので読んで損なしですね!
ユダヤ人大富豪の教え
『ユダヤ人大富豪の教え』の内容は、
「著者が学生時代、米国で出会ったという大金持ちの老人、ゲラー氏の教えを対話形式で綴ったもの。」
この本では、幸せなお金持ちになる条件として3つ挙げています。
1つめ:必ず幸せなお金持ちになること
2つめ:自分の人生に100%責任をもつこと
3つめ:成功したら他の人を助けること
「大金を稼ぐ」にこだわる未来選手。

ユダヤ人大富豪の教えから影響を受けた部分が大きそうですね!
おわりに
以上、朝倉未来選手 × 読書についてでした。
相手を分析して戦うファイトスタイルは、日頃の読書からも影響を受けていそうですね!
普段だとスルーしてしまいがちな本ですが、「朝倉未来選手も読んでいるなら読んでみようかな」と思わせてくれます!
一流選手の思考を取り入れるのに手っ取り早く、コスパもいいのは読書かもしれませんね。
- 朝倉未来は読書家?
- 朝倉未来1年チャレンジ
- どんな本を読んでいるのか【GONG格闘技】
・百年法
・人を動かす
・ユダヤ人大富豪の教え
最後までありがとうございました!!
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